ケアンズで1泊2日のドライブ体験記 1日目
株式会社オズ・プロジェクトのジャッキー岡田さんのドライブ体験記を
ご紹介いたします。

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ジェットスター航空を利用して午前6時、ケアンズ空港に到着。

ケアンズ空港のエイビスのカウンター

あんなに大勢日本人が居たのに、AVISのカウンターに居るのは僕一人だけ。
他のレンタカー会社にはスタッフさえいない状況。
韓国人スタッフも手続きを終えると用があるからと居なくなる始末。
レンタカーを借りてドライブする日本人はほとんどケアンズにはいないのか???

●レンタカーを借りて出発

車はホールデン!車内はこんな感じ

白のコモドアは34番で僕を待っていた。
今回初めて借りたナビをセットする。行き先は何処にしよう?

今回、乗馬を視察する為に牧場を予約していたが、
政府観光局が出しているドライブガイドのコースに沿って
走ってみたい気持ちも強くなってきた。
僕の定宿「ホテル・ケアンズ」にナビをセットして出発。

初めて利用するナビ。これが意外と快適で迷わずにホテルに到着する。
明日の部屋を予約して、牧場にキャンセルの電話を入れる。
(ちなみにナビは、住所か名前を入れる。日本のように電話番号を入れればOKではない。)

●スカイレール



最初に向かったのが、7.5kmと世界最長級のケーブルカー、「スカイレール」。
熱帯雨林の上空をすべるように走る。途中、2箇所の駅で降りて、
熱帯雨林を眺める為のボードウォークを10分位歩く。
これがなかなか癒される。今回、僕は往復このスカイレールを乗ったが、
よく調べてみると行きがキュランダ鉄道を利用して、
帰りがスカイレールとうれしいセルフドライブ用のパッケージがあった。

●キュランダ・レインフォレスト・ステーション
次に向かったのが、キュランダ・レインフォレスト・ステーション。
ここは、戦争時に利用していた水陸両用車を使って熱帯雨林の中の道と
水辺を進んで行く。所有時間は45分間。
ドライバーは、この道30年のダイベテランのマークさん。
時々日本語をまじえて「あれが着生植物です」、「この葉には毒があります」などと
木々の説明してくれる。その後、園内でオーストラリアの特有の動物を見る。
コアラ、カンガルー、ウォンバット、クロコダイル、爬虫類など。
大変コンパクトにまとまっている。初めて見る野生の特大ゴキブリには驚いた。
そして、最後にアボリジニィのショーを見る。
ブーメラン投げなども体験できる。初めてのオーストラリア訪問であれば、ここは色々と楽しめる場所だと思う。

●ザ・コーヒー・ワークス



昼が過ぎ、お腹も空いてきたけれど、我慢して目的地のマリンバを目指す。
マリンバはオーストラリア産コーヒーの90%が栽培されている。
お店と工場が併設される「ザ・コーヒー・ワークス」には沢山のお客さんがいた。
(ただし日本人の姿は全く見当たらず。)
店内には、コーヒー豆や、カップなどのコーヒーグッズが販売している。
カフェがあったので、美味しそうなチョコレートケーキとカフェ・ラテのランチとする。
地元の女性に人気があるのだろう、男性は僕一人であった。
ここで、コーヒー豆を販売している中野の知人の為に、面白いコーヒーグッズはないかと
店員に訪ねたら、コーヒー豆のサンプルをセットで渡された。
オーダー表もついていたので輸入できるということなのだろう。
英語力のなさを痛感。

●小さな村
アサートン高原を目指す途中に小さな村Tolgaに立ち寄る。昔ながらの雑貨屋、郵便局、
パブなどの写真を撮る。
フルーツショップでドライマンゴを購入する。
アサートン高原は、太古の火山活動によって出来た高原が広がり、
熱帯雨林の中には滝、湖、渓谷が見られる。地元の人々が日帰りで訪れる、人気ドライブコースらしい。夜のカモノハシが見たかったが、
今夜はパルネラパークのナイトツアーのアポを入れていたので、
アサートン高原はスキップする。

●パラネラパーク
パルネラパークまでは1時間の道のりであった。
途中、バナナやサトウキビ畑が多く見ることが出来た。

誰もいない一本道を走る

行きかう車はほとんどいない、快適なドライブである。
交通事情も日本と一緒。日本の道路を走っているようだ。
パラネラパークは、熱帯雨林の中に立つ1935年、一人のスペイン人移民開拓者
ホセ・パロネラにより建設されたお城である。
一時廃墟になっていたパークをマーク&ジュディ夫妻が購入して、
現在のパラネラパークとして一般に公開している。
このパークにある滝に魅せられてこの場所に城を造ることを決断したと言われるだけあって、
パーク内の至る所から滝が見れる工夫がされている。
また、ホセはこの滝を利用してクイーンズランド初の水力発電を造り
城の中の電気は、ここからまかなっていたとのこと。
なかなかのアイデアマンである。
小さい頃からの夢、「自分の城を持つ」を実現させたホセに魅せられて、
このマーク達のように多くの人々がこのパークに集まってくるとのこと。
日本人スタッフのサトミさんもそんな一人。
僕もここのファンになってしまった。

●今夜の宿泊は?
この晩は、徒歩3分の場所にある昔ながらのホテル(一階にパブがあり、
宿泊できるようになっている)に泊まることになる。
周辺には何もなく、唯一この場所が社交場になっている。
ビールとオージーステーキを食べながら、ローカルの人たちに混じっての時間は
なんとも楽しいひと時であった。
また、このホテルのオーナー夫妻も大変良い人たちで、
わずか5週間前にこのホテルを購入したばかりとのこと。
このパロネラパークとホテルは是非今後、セルフドライバーの人たちには
お勧めの場所である。
(ただし、部屋にはトイレもシャワーもなく共同で利用となる。
こんな宿もたまにはOKである。)


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author:AVISスタッフ, category:オーストラリア, 15:19
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